去年秋に古本屋さんで見つけた写真本。
明治から昭和時代の「働く人びと」と「ホテル」。
ページを捲る毎に、琴線にふれるのを感じました。
自分の好きなものやこと、しようとしていること、、、、
ルーツはこの時代にあるんだとあらためて実感。
写真こそ古いけれど、働いてる人びとや好きなホテルの様子が
変わらず惹かれる魅力を放っていました。
1887年頃の瀬戸物屋さん、茶碗や急須が所狭しと積み重なって並んでいる。
1930年食用油工場、後ろ姿の人が着てるのはボーダーシャツ?
1907年頃の神戸オリエンタル・ホテル
2015年暮れに行ったときのパンフレット
変わらないって、すてきだなと思います。